NUNOHENGE草子

無名のドレスデザイナーNUNOHENGE 

無駄な経験など、一つも無いんだ。

今週のお題「本棚の中身」

 

無名のデザイナーNUNOHENGEです。

随分ご無沙汰してしまいました。

 

会社員だった頃、ストップウォッチ片手に作業していました。

お陰様で、自分は「こういう縫製なら何分位で出来る」という見当が付きます。

無駄を省いた、効率の良い仕事の仕方をしていたと思います。

 

会社を離れ自分のペースで制作するようになってから、著しく仕事の効率が落ちています。

確かに、家にいると「○✕牛乳いかがですか」とか「▽△教会の方から参りました」とかの訪問が偶にあります。

でも寧ろ会社にいた頃のほうが、何らかのフォローや対応等にもっと時間を割いていたはずです。

当時はプライベートの時間にも、無駄を省こうと努力していたような気がします。

あの頃、見えていなかったことが沢山ありました。

 

自由な時間が出来た今だからこそ、苦手なパソコンにも向き合えました。

ブログを始めたから、ブログを通して皆さんに出会えました。

色々な事を学び、自分自身を振り返ることも出来ました。

朝の光を浴び、季節の移ろいを感じたりもします。

心の余裕が出来たのかもしれません。

仕事の効率よりも、今の私には大事なことです。

無駄な経験など、一つも無いことに気付きました。

 

自分の本棚を、ふと覗いてみます。

「ああ、こんな本もあったんだ」と、気が付きます。

効率重視でバタバタしていた頃は、自分の本棚の存在さえ忘れていたような気がします。

 

 

 

 

このぬいぐるみは、ドレスの残布で型紙からおこして作ったものです。

効率だけ考えていては、出来ないこともありますね。

 

 

ドレスもワンピースも着ない私ですが(断言しました)どうして、ドレスやワンピースを制作するのか?

それは、表現するスペースが大きいからです。

だから、面白いのです。

全身にデザインポイントを散りばめるのもよし。

シンプルな中に、一か所だけキラリとポイントを入れるのもよし。

こんなワンピースを制作してみました。

 

 

 

 

シンプルなノースリーブのワンピースです。

でも、襟ぐりに白の織柄生地を配しました。

光のあたり方で、地模様が見えます。

 

 

 

 

幅1㎝で、切り替えて縫っています。

シンプルだけど、シンプルなだけじゃないのです。

この白生地は、ウエディングドレス用生地を探していて見つけました。

サンプル用に50㎝だけ購入したものです。

無駄な生地など一つも無いですね。

 

 

 

 

このワンピースは、後中心にボックスタックが入っています。

タイトシルエットですが、歩きやすいデザインです。

 

ドレス写真カテゴリーから、ドレスや服の写真がご覧頂けます。

ドレスはKさんに着用して頂いています。

 

 

 

ぽんこつ山のへんげさん】

ビール(厳密には発泡酒)は重たいので、CO◇Pさんでまとめて配達して貰っているへんげ。

(まとめて買ったほうが断然お得です)

今回お届けのビール(本当は発泡酒)が、なんと350㎖×6本のみ。

「え、うそ」と、PCで注文履歴を確認。

1ケース注文したつもりが、へんげ痛恨の発注ミス。

「CO◇Pさん、そこはちゃんと忖度してよ」と、勝手にひとりごちる。

(忖度など無理です)

うう、散歩のついでに今度買ってこよう。

こういう経験もきっと無駄ではないはず。

いつか何かの役に立つと信じてみる。