NUNOHENGE草子

無名のドレスデザイナーNUNOHENGE 

紙と布は、ともだち。

今週のお題「何して遊んだ?」

 

無名のデザイナーNUNOHENGEです。

 

ふと振り返ると、私の長年の友達は紙と布でした。

今でも、そうです。

こんなことを書くと、孤独なのか?と思われますか。

このブログで書いてないだけで、家族友人知人等周囲の方々に恵まれているなあと思っています。

勿論この拙いブログを読んで下さる方々にも、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

私のブログは、私自身とその制作物の紹介が主になっております。

政治経済災害等のニュースやどなたかの紹介は、殆ど取り上げておりません。

(本当はご紹介したい素敵な方が、沢山いらっしゃるのですが)

 

物心ついた時から、絵を描いたり本を読んだりするのが好きでした。

紙の媒体が好きです。

布が好きなのは、きっと身近な所に布があったからでしょう。

洋服ではなく、布です。

 

専門学校で和裁や洋裁を教えていた、母の影響が大きいと思います。

幼い頃から、型紙を作ったり服を縫ったりするのを見ることが出来ました。

袢纏や布団を作るところなどは、見ていてとても面白かったです。

私は作業する母の横で、針と糸と布の端切れで遊んでいました。

 

 

 

 

苺を見ると、自分のデザイン画が初めて洋服になった時のことを思い出します。

小学2年生の夏です。

生地も自分で選びました。

苺柄のサッカーの生地です。

(サッカーとは、表面がボコボコして涼しげな生地です)

その時母に、ボコボコにデザイン画のダメ出しをされました。

「この素材でこのリボンは似合わない」

「この絵の雰囲気は出せないから、こう変更すべき」みたいな。

残念ながら写真は残っていませんが。

お陰様で、とてもお気に入りの一着が出来上がりました。

自分の将来の職業が、具体的に決定した瞬間です。

 

現在86歳、元気いっぱいの母。

終活と称して、沢山の生地を送り付けて来ます。

5年程前、「和裁や着付けを教えてよ」と言ったら、「めんどくさい」と言われました。

そして、何冊かの本が送られて来ました。

自分で頑張れということでしょう。

私はまだ着付けもできないし、着物も縫えません。

 

 

 

 

ぽんこつ山のへんげさん】

お酒の好きな人を、左党とか左利きとか言うけど。

その意味を最近知った。

大工さんや鉱山で働く人は、右手に槌を左手にノミを持って作業する。

右手をつち手、左手をのみ手と言うそうな。

そこから、お酒の好きな人を左党とか左利きとか言うようになったそうな。

粋な語呂合わせだなあ。

しゃれてるね。